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「つくばアートサイクルプロジェクト」2021-2022 アントロポセンー分岐点を超えた景色ー に参加します





この度こちらのグループ展に参加させていただきます。


昨年2021年、9月のコロナウイルス感染拡大により開催延期となっておりましたが、

2022年3月11日よりスタートします。


大変な時期がまだまだ続いていますが

少しでも明るい話題が増えたらと、希望をこめてつくっています。






【会 期】2021年9月14日(火)~9月26日(日) 変更後:2022年3月11日(金)〜4月10日(日)月曜休

※センターエリア 4月2日(土)ー4月10日(日)月曜休廊の8日間


【時 間】10時~17時(最終日15時まで) ●つくば美術館●9時30分〜17時/月曜休館日 ●桜民家園●10時〜16時/水曜休館日



【会場】 センター地区 ー 茨城県つくば美術館、桜民家園、BIvi2F、Tsukuba Place Lab 研究学園 ー サイバーダインスタジオ(イーアスつくば 内2F) 南麓エリアー筑波山神社、筑波山温泉 江戸屋、BASE877、旧小林邸ひととき、神郡石蔵シテン、北条川田邸


【入場】共通チケット(1500円・会期中は何度でも入場可能) ※各施設は個別に入場料を設けております。





【主催】TACP(つくばアートサイクルプロジェクト)実行委員会 【共催】つくばまちなかデザイン(株)/つくばセンター地区活性化協議会




●以下、ネオつくばプロジェクト様 HPより




 2021年延期が決定し、2022年春に開幕となる「つくばアートサイクルプロジェクト2021-2022」に企画、キュレーションとして参加しております。


 第一回目となる本プロジェクトは、「アントロポセンー分岐点を超えた景色」というテーマとともに現代アートを地域に展開します。


 人間の活動の痕跡が、地球を覆いつくした新時代の用語「人新世(アントロポセン)」が提唱され、私たちの生きる時代は地質学的にも未来に爪痕を残すという事実に直面しています。人類が生み出してきた「アート(人工物)」が自然物を覆いつくし、人口増加の繁栄後の下降局面でどのように持続可能な未来に向けて、私たちは新しい一歩を踏み出すことができるのか。


 本プロジェクトでは、この言葉が提唱されるに至った地球規模の環境問題を掲げるのではなく、この時代に生きるアーティストが手掛けるアート(藝術)の持つ力に触れる機会を提案したいと考えています。


 「人口と自然、生命と非生命、街と山」をキーワードに、つくば市の特徴のなかで未来への技術と共に歩む街「センター地区」と、歴史・自然と共にあるつくば道で繋がれる「北条~筑波山神社地域」を開催場所とし、アートを通して人々が両エリアを行き交う事により、つくば市内外からの人の流れを創出、筑波(つくば)文化の更なる深化、醸成を目指します。

 アントロポセンという新時代に生きる現代のアーティストは、つくばにて、いかに感知し、感覚し、表現するのか。









                  


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